畳の上でチーズフォンデュ

日常の垂れ流し、不思議に思ったこと興味が湧いたことなど、気ままに記事にしてます。

申し子ofサイコキネシス

今日も今日とて日付変わる間近。

さらに悪いことに書くことが思いつきません。

さぁどうしよう。

めちゃめちゃ思いつきでつけたタイトルなんですけど、催眠ってどういうロジックなんですかね。

 

全く疎いほうなので検討もつきませんが、僕たちは皆催眠術や催眠薬なんかを、そういう効果なんてないだろ!って思っていても、やはりどこかしらで「もしかしたらもしかするかもしれない」なんて肯定的な感情を秘めているような気もします。

案外全てプラシーボだったりするかもしれませんね。

僕も全く信じていない類の人間ですか、ありえなくもないのかなぁって思っていたりもするくらいなので。

操られたりするのはまっぴらごめんですが、眠りに落ち入れるのはケースバイケースで便利かもしれません。

 

用量用法を守って使える睡眠薬なんてあるぐらいてすからね。

 

催眠薬ではないか。

 

そう考えると、人って面白いですね。

潜在意識ということなのでしょうか。以前読んだ英語の本には、人間の意識は氷山の一角に例えられていました。水面からちょこっと顔を覗かせている氷山も、実は水面下ではめちゃめちゃでかいんやで。っていうことですね。

つまり、人間の意識的な部分は顔を覗かせてる部分で、実は無意識な部分がめちゃめちゃ大きな部分を占めているということです。イドっていうんでしたっけ。

 

それを見た時少しゾッとしてました。自分で制御しようと思っていても、無意識な部分が大きく占めているわけですから、本質的にはそう変わらないということです。意識的な部分は気をつけることも、抑えることもできますが、そんなのほんの一部分だったんですね。人格とも呼べる部分がそこにはあるかもしれません。

みんな変なことせず正直に生きたほうがいいかもしれませんよ。

 

フーディンなんかの前では催眠されてしまいますからね。

 

尾張