ちんぽこフィジカルドリーマー
お正月も終わり、いよいよ2019年も本格的にスタートといったところでしょうか。
僕個人としても、勉学に励むべく毎日忙しくしている次第ですが、なんとかこのブログも暇をつぶす程度に毎日続いています。あと3日くらい継続できたら僕にお年玉をください。
どうしても散文になりがちで、無益な内容の記事が続いてますが、これ、永遠にこのままなので。僕の暇つぶしの様子を見たいという物好きな方は1日5回ぐらい見てください。僕の記事で他人の2、3分を削れたと考えると、この記事も意味があるというものです。
なにいってんだ
さて、2日前の記事で英語について書きました。身分上勉強に勤しまなければならないゆえ、学術的といっては大げさですが、学問には興味が溢れかえっています。
今日は物理について少しお話ししたいと思います。
物理といってもそんな大それたものではなく、まだ専攻しているわけでもないのでアッサアサの浅い話ですが悪しからず。
僕は将来教育関係の職に就きたいと考えています。
それが学校なのか、塾や予備校なのか、はたまた全く別の現場なのかは決めていませんが、自分が今苦労して学んでいる経験や、その中に見出した面白さだったりを、広く伝えられたらなとか思ってます。
後述の通り、物理学なんかと関係したいなと思っている次第ですが、もちろん理由がありまして。
一つはもちろん自分がめちゃめちゃ惹かれた学問だからなんですよね。
中学の課程では「理科」としてまとめられているので、物理やってるわ!!なんて感覚は特になかったのですが、本格的に物理を単一で学び始めるのはたいていの場合高校です。
かといって、物理をさわり始めた頃から
「ヤッベーこれクソおもろいわ!!」ってなったわけではありません。最初はめちゃくちゃつまづきました。ってか今もつまづいてます。
何事もそうですが、スタートダッシュでつまづくと、理解が追いつかないので面白さなんて微塵も理解できません。僕は定期試験ガチ勢だったので対策はしっかりしようと思っていざ勉強をしてみても、何が何だかわかりません。でも点数が取れないのはプライドが許さなかったので、解法といいますか、パターンを全力で覚えました。
結果的に学年1位の点数を取ることはできたわけですが、流石に理解していないので満点とまではいきませんでした。
まだ物理基礎の最初の最初だったので、そんな芸当で凌げましたが、当然徐々に難しくなっていくので通用しなくなります。その後のテストではまずまずの成績しか取れなかったですね。
そんな出会いをした物理ですが、ふと周りを見ると同じようにうまく飲み込めないクラスメイトが多くいました。ここまでくると流石に教員の問題では?とも思ったのですが(そこも僕が物理学を教える側に回りたいと思った一因です)、学問の性質上、冷静に状況設定を俯瞰して適切に公式を用いるといったことはセンスが問われますし、難しいところなんだなと感じました。
うまく向き合えるようになるまでに時間はかかりました。公式の意味するところを正確に捉えると、面白いくらいに解けてしまえたのです。
大きなものから小さなものまで。同じ式で処理ができてしまう体系的である部分は魅力的ですよね。目に見えるものも、目に見えないほど小さなものも、目に見えないほど大きなものも、物理学の前では紙とペンで自由に扱えるのです。
そんな捉え方だったり、向き合い方で苦労をした経験や、周りで苦労している人が多かった経験から、物理教師を志すようになりました。
それまでの人生で、これといって明確に夢だったり、将来の目標なんてものは無かったのですが、急に訪れるものなのですね。
いつも以上にクソ真面目で笑いどころのない話でしたね。あー疲れた、もうやめた。おちんちんおちんちん。おっぱい大好きバブりたい。
おしり