畳の上でチーズフォンデュ

日常の垂れ流し、不思議に思ったこと興味が湧いたことなど、気ままに記事にしてます。

メチャンコ駆け足ミュージカル

もう日付が変わりそうですね。なんとか5日のうちに記事が上がるように急ぎ足で書き込んでます。

最近毎日言っている気がしますが今日は一段と過ごしやすかったですね。風は冷たかったですが、日中なんて春の匂いがした気がします。

 

そもそも春の匂いなんてないと思いますけどね。

ああいうのってどういうことなんですかね。春っぽいと言われれば確かにそんな気はしてきますが、それは本当に嗅覚的な匂いなのでしょうか。詳しい人いたら教えてください。

僕はそれくらいの気候が一番好きですね。だって過ごしやすいですし。暑くもなくあったかい止まりであって、風が吹けば少しヒンヤリとするのが心地よいですね。まぁそれも歩きやすいっていう散歩趣味的な目線でなのですが。

そんな気候が続く時期が早く来て欲しいものです。

 

 

さて、僕は長いこと音楽もかじっているのですが、楽器で言えばトロンボーンをバリバリ、ピアノを少々といった程度で、あと歌も好きですね。

音楽は特に好きなことなのですが、なんといっても目で見えないものなのに感動をして涙を流せるんです。とても素敵ですよね。

トロンボーンに関しては、他の楽器と違ってスライドを動かして音を変えますが、そこがとにかく魅了的です。

他の楽器は指やピストンがハマればその音が出ますが、スライドには明確にハマる場所が無いので、適度な曖昧さがあります。そこがとにかくエロいんですよね。僕はクラシックの奏者しか経験してませんが、ジャズのトロンボーンを聞いてみてください。トロンボーンのスライドを使った曖昧さなんかがとても情緒的に表現されてます。今後も技術を磨いていきたいところです。ビックバンドなんてやるのも楽しそうですね。

 

ピアノに関しては本当にかじった程度なのですが、足も指も大変ですね。小・中学生なんか特に、弾ける人は楽器の中で比較的に多いと思いますが、かなり難しい楽器だと思います。指なんてそんな回らんし。

でもピアノ弾ける人めっちゃかっこいいですよね。とにかく一人の実力で、和音の進行、メロディーラインと完結させられるのはとても引き込まれます。

そんな憧れを抱いていずれ超絶技巧派ピアニストになるので楽しみにしていてください。僕が死ぬ前までにはならないと思います。

 

歌については僕は一番魅力的だと思っていることですね。声ってめちゃめちゃすごいもんだと思っていて、量産できる他の楽器と違って、自分だけの自分にしか扱えない楽器なんですよね。

あー、6日になってしまった日付またいだよごめんちゃい。

他の楽器にもたくさんのメーカーがあると思いますが、声に至っては70億ものメーカーがあるわけですよ。声紋認証なんてあるくらいですし、ミクロで見ればそれほど個人個人特徴的なんですよね。

それを駆使して人を沸かせられるってめちゃめちゃ憧れませんか?僕はUNISON SQUARE GARDENというスリーピースバンドが大好きなのですが、めちゃめちゃ艶めかしい声で超うまいんですよ。「桜のあと」っていう曲が一番好きなのですが、あのMVだけは全人類見たほうがいいと思いますね。みんなで音楽してる!って感じがあってああいうの経験してみたいなぁってめちゃめちゃ思ってます。

 

ライブとか行くのも超楽しいですけど、実際にやってみたいなんて思ったりもします。

一昔前に軽音をめちゃくちゃメジャーにさせた某アニメがありますが、軽音部の入部者が増えるのはめちゃ理解できますね。だって超楽しそうじゃないですか。アニメが好きって側面ももちろん大きく占めてると思いますが、それをみて実際に続くかどうかは抜きにして、やってみることまで促す音楽の魅力があったのだと思います。楽器や歌などの経験則から、多少の才能が絡むには絡むのですが、著名なプレイヤーは皆そうかというと、そうでもないと思うし、芸術である以上相当量の努力で埋められると思います。

 

みんなで音楽やろう。

 

おわりんこ