畳の上でチーズフォンデュ

日常の垂れ流し、不思議に思ったこと興味が湧いたことなど、気ままに記事にしてます。

ソムリエになりきれなかった千利休

こんにちは。

朝から活動を始めて充実した1日を過ごそうと思っていたのですが、箱根駅伝の白熱っぷりに見入ってしまい、1月3日、ただいま3時より私の1日がやっと始まりました。

 

いやぁ、ハイレベルな駅伝でしたね。個人としては青山学院大にぶっちぎってもらいたかったのですが、例年に比べ他大学の選手がとんでもなくレベルアップしてました。数年ぶりに負けを経験した青学大のさらなる飛躍に期待です。来年は全区間区間賞とるぐらいの力走を見たいですね。

 

 

日本人のソウルドリンクとでもいうのでしょうか、お茶について少し書きたいと思います。

多くの人がメインで飲むものといえば、お茶か水かという具合に普及していますが、私も味のついたジュースよりもお茶や水を好んで飲みます。

世の中にたくさんの種類の「茶」がありますよね。

緑茶、烏龍茶、ほうじ茶、生茶ジャスミン茶、紅茶、マテ茶など枚挙にいとまがありません。

そうでもないか。

 

緑茶ひとつ取っても様々な種類がありますよね。綾鷹お〜いお茶伊右衛門、中には玉露なんてものが入ってるのもあります。

これらは、何が違うんですかね。

もちろん販売元の違いもあるかと思いますが、知らずに飲んで、「あ、これ伊藤園のお茶や!」なんてわかるものなんでしょうか。

私はおそらくわかりません。

 

流石に緑茶とマテ茶の違いくらいならわかりますけどね。匂いなのか味なのか、同じ緑茶でも世の中で生き残っている商品である以上、他のものと比べてより優れているアピールポイントがあると思うんですよ。

なんの意味もありませんが、気になったものはしょうがない。しばらく飲み比べをしてみます。

いずれは「あ、これ製造○○日後の伊右衛門や!」って言い放ってやりたいですね。

まぁそれすらも独り言なんですけどね。

 

それはそうと、伊藤園のペットボトルのラベルには俳句が掲載されていますね。所在と名前、年齢とともに俳句が載るんですが見ている感じ「僕でも書けそうじゃね?」っていうのが多くあるわけですよ。

俳句の良し悪しが分かるわけではないですが、ただただその状況を文で表したものを無理やり5・7・5に押し込んでるのかなぁなんていうレベルに思えてしまうわけです。

 

おみそしる   とうふいっぱい  うれしいな

 

みたいなレベルに見えちゃいます。

詩人の人とかからすると、「うわぁ。めちゃいいわぁ。美しいわぁ。」とかなるんですかね。

担当者の方に選考基準みたいなのを教えてもらいたいものです。

 

誰か僕に俳句の心を教えてください。

 

おわり

スタイリッシュにイングリッシュ

こんばんは。

私のところは暖かく快晴のお正月が続いてます。

このブログの方針としては、特に一貫性等持たず、思いついたことや感じたことについて、誰向けでもなくツラツラと書いていきます。文字に起こして、私自身の考えをまとめることや文章力の向上、見識を広げるといった側面も含みますので、何卒ご了承いただいた上で流し見していただけると幸いです。

 

 

 

私は散歩が結構好きなので、こうも気持ちよく晴れていると外に出たくなりますね。

ちなみに、昨日の日の出の話続きではありますが、日が出た少し後の朝の時間帯に散歩をすると人の気配もまだ少なく、清々しい気持ちで歩けるので良い目覚めになります。

あとは昼食後の時間帯も好きですね。

ご飯の後はどうしても眠くなりがちですし、お腹も苦しいので少しだけ歩きます。お腹が休められるし、気分もリフレッシュできるのでオススメです。

 

 

 

 

話は変わって、長いこと本格的に英語の勉強をしているのですが(といっても俗に言う受験英語と呼ばれる類です)、やはり言語はそれぞれの文化的な背景にかなりの影響を受けていて、見識が大きく広がることを実感しています。 

文法的に大きく違うことといえば、英語には助詞がないことでしょうか。

日本人なら経験があるかと思いますが、助詞をうまく使えないと、どうしても歯切れが悪く、処理しづらい言葉になりがちですよね。

その点学習を進めてきて、英語というのは物事をズバズバという特徴があるのかななんて思ったりします。

 

婉曲表現のように回りくどい言い回しももちろんありますが、文章を構成するにあたって必要な情報量が必要なだけ含意されているように感じます。前述の通り助詞がないことも起因すると思いますが、中でも否定表現に物事をストレートに、ということが顕著に表れているようです。

 

程度は違えど、日本人は濁すような言い方で断りを入れることが多いかと思いますが、英語ではその否定語は文章において比較的前の方に置かれますし、イエスなのかノーなのかがはっきりしていますよね。

国民性という観点から見ても、外国の方と話をする機会なんて今までほとんどないですが、外国の方は割と感情を表に思い切りよく出すイメージがあります。対照的に日本人には笑いをひとつ取っても、愛想笑い、苦笑い、微笑みといった具合にイマイチはっきりとしませんね。

 

表面的に語学を学習していても、こうも色々思考を広げアレコレ考えれるのは楽しいですね。

他にも興味深かったことは、"only" という単語の扱いです。

日本語にしたら「〜だけ」といった具合に「ある」ことに焦点が当たりがちですが、英語の中では否定語の部類に入ることもあるようで、「これだけしかない」という捉え方もされるようです。

この背景についてはよくわかりません。まぁそもそもの話、言語が違う以上ある程度の翻訳はできても、100%の意味を反映することは難しいことだと思います。

 

英単語をカタカナ表記をしているものを見ても、我々日本人としては噛み砕きやすくキャッチーな感じがしますが、これについてもそもそも言語が違うという観点から、英語での発音をカタカナで100%反映することは難しいですね。アクセントなんてものもありますから、日本人がカタカナ英語を話しても、英語圏の人には伝わりづらいことがあるのにも納得がいきます。

 

今は受験英語でとどまっている私の英語力も、継続的に学習を続け実用的に扱えるようにしていきたいですね。読めても話せないのはもどかしいですし、誰か私に英会話を教えてください。

 

とりあえず次の記事は英語で書きます。

 

おわり

 

年始の挨拶とブログ再開について

あけましておめでとうございます。

 

私としては、本年もよろしくお願いいたしますというよりもブログ再開にあたり以後お見知り置きをといいますか、これからよろしくお願いしますといった挨拶の方が良いですね。

 

ブログ自体は過去に二、三回開設はしましたが、いずれも長続きしてません。

今回は年始ということもあり、新たに再開をすることにしました。

ゆえに、おそらくここも長続きすることなくいずれ静かに息を引き取ることになるかと思いますが悪しからず。

 

ただひたすらと、寒いことをチンタラと流し続けますが、世の若者の戯言だと思って読み流していただけると幸いです。

 

 

 

ところで、初日の出ってあるじゃないですか。

今朝も母に叩き起こされて見に行こうとせがまれたのですが、私は昨晩、特番をテレビで流しながら、青チャートをひたすら解きまくっていたせいでとてつもなく眠く、断念しました。

そんな与太話はどうでもよく、私は今さっき「初日の入り」を見に行きした。

 

初日の出よりもありがたみもなければ世の中でも取り上げられないほどのことではありますが、だからこその綺麗な夕焼けを見れたことは、ちょっと得した気分です。

 

まぁ見た場所は近所の馬鹿でかい立体駐車場の最上階の一つ下の階という風情もクソもない無機質な場所なんですが、これがまた見晴らしがいい場所でして、立体駐車場のかなり高いフロアということもあり、人っ子ひとりいないのでかなりの穴場スポットだと思ってます。

夏には打ち上げ花火が上がること多いと思いますが、人のゴチャゴチャした公園に座って見上げるよりも、落ち着いて見やすいのです。

もっともお祭り会場で見るか、立体駐車場で見るか、なんてくらべたら、明らかに風情はないのですが。

 

長く住んでいる街でも、知らない場所は案外多いですし、こういった穴場スポットみたいなのは多くあると思います。小学生の頃みたいに、ワクワクしながら街探検、なんてのもたまには良いのではないでしょうか。

 

それはそうと、日の入りの話をしましたね。

1/1の初日の出があるのなら、12/31の日の入りも、良いネーミングが思いつきませんが「終日の入り」を楽しむ文化もあっていいと思うんです。

もっとも寒いし暗いし、沈むものなんてありがたくもなんともないですけどね。

 

おわり